明石西ロータリークラブ - 会長挨拶

11-12会長 尾仲 敬次

本年度クラブ運営方針

「伝えていこう、ロータリーの心を」

 

2011-12年度会長 尾仲 敬次

 今年度2011~2012年国際ロータリー会長のカルヤン・バネルジー氏は、「こころの中を見つめよう 博愛を広げるために(Reach Within to Embrace Humanity)」をテーマに掲げています。ロータリーは世界の平和と人々の幸せを願って活動していますが、今なお世界は飢餓、紛争、災害などの危機に直面し混迷の度を深めています。そんな世界に立ち向かうために「私たちはまず自らを見つめることを始めなければならない。そして自らが変われば世界が変わる」とも言っています。
 そのために次のことを強調しています。

  1. 第1に家族を強くする。家族を平和にし絆を深めなければならない。
  2. 第2に私たちが得意として行ってきたことをさらに継続しなければならない。
  3. 第3によりよい世界を築くため絶えず改善し変化しなければならない。・・と。

 私たちが所属する明石西ロータリークラブは来年度創立50周年を迎えます。半世紀になろうとする長い期間、私たちは友情を大切にし、奉仕の理想を実践するため活動してきました。事業と専門職に携わる私たちロータリアンは職業奉仕という独自の奉仕哲学をもっています。職業は奉仕の一つととらえる考え方のもとに、自身の業務の品位を高め、社会をよくすることに貢献できるよう日々業務に勤めています。わがクラブの先輩から受け継いだ貴重な財産であるその「奉仕の心」をいかに人々のために役立て、そして次代に伝えていくか、その責務はとても重いと実感しています。

当クラブは既に多くの奉仕活動を行ってきました。しかし、そこに留まることなくもっと頑張らなくてはなりません。世界は変化しています。50周年を前にして、私たちが行ってきたことを今一度振り返り、総括しなければなりません。今年度はそのような思いを込めて次のことを重点としてやっていきたいと思います。

① 例会に出席することはロータリー活動の第一歩であることを自覚する。
例会は単なる会合ではなく、会員同士の友情を育むところであり、奉仕の理想を語り合う場である。例会に集いて学び、よいと思うことを外に出て実践しなければならない。
② 会員を増員し強化する。
多様な新しい会員を迎えることは、クラブを活力あるものにします。ぜひロータリーの心を広めて会員を増やしましょう。また現会員は時代に即した奉仕活動するため常に自分を高め、変化しなければなりません。
③ ロータリーの歴史を学ぶ。
私たちの今行っていることは正しい方向に向かっているのか。人々の役に立っているのか。そのためにもロータリアンの私たちはロータリーの歴史をもっと学ばなければなりません。

私たちは毎年テーマを掲げ活動の指針としています。しかし、それは1年だけのものではなく幾重にも積み重なって私たちに呼びかけてきます。先輩から受け継いできたよき奉仕物語に今年また一つ新しい物語を加えて未来に伝えていきたいと思います。